スマホでできる女性向けの高額副業

愚痴聞きバイト

愚痴を聞くだけで報酬を得られます。報酬および時給は業者によって異なりますが、800円から1200円程度です。内職の中では高報酬のお仕事のうちに入ります。時給の金額に幅があるのは、電話で聞くか直接会って対面で聞くかのサービスの違いによって差があるためです。

基本的に完全出来高制かつ指名制のところが多いので、最初は思うように稼げないということも多いですが、指名をたくさんもらえるようになると報酬も増えていく仕組みになっています。その代わり、リピーターを増やせれば安定した報酬に繋がります。

リピーターを増やすためには、「あの人と話せてよかった！」、「もう一度話を聞いてもらいたい！」と思ってもらえるような会話を心がけることが大切です。

現時点で、愚痴を聞く会社は日本国内で50社あります。

• 資格詐欺・メールレディ等々、愚痴聞きバイトではない仕事に要注意

愚痴聞きバイトの仕事選びにおいて危険なのは以下の通りです。

• 研修や資格取得にあまりに高額請求する業者
• 「愚痴聞きで月50万稼げる」というような過剰広告を出している業者
• Skype等でWEBカメラでの対話をさせる業者
• メール愚痴聞きバイトと謳う業者

前者は、資格を扱う詐欺です。大手でも研修や資格取得を必須としている愚痴聞きサービスの業者もありますが、それに乗じて資格を装う詐欺が増えています。詐欺業者の場合は資格取得後、仕事を貰えることはほとんどありません。資格講座の説明や、仕事がもらえるステップ等の説明が不明確な場合は怪しいと思われます。説明時の内容、口コミ、他の方に相談する等を元にしっかりとした見極めが必要です。

モーニングコールのバイト

名前のとおり、依頼された時刻に合わせてお客さんに電話を掛けて起こします。電話をかける依頼主の人数は、一日一番人数が多いときは二十人ほどの人に電話を掛け続けます。２０人とすると、依頼主一人に対して、だいたい２～３分くらいの時間で電話をかけて起きてもらうとすれば、1時間程度はかかる計算になります。

バイト代の一件あたりの報酬金額は100円から150円ほどなので、モーニングコールで20人の方を起こす場合、１日１時間で2000円～3000円になります。土日はバイトを行わないとすれば、モーニングコールのバイトだけでだいたい月5万円くらいの報酬になります。

モーニングコールのバイトを考えるなら、まず、自分に朝に1時間程度の確実な空き時間があるかどうかで、けして悪くないアルバイトだと言えるでしょう。モーニングコールのバイトの取り決めとして、コール10回以上で返事がない場合は諦めて良い、などということもあるようです。
採用の決め手はやはり声です。朝一番に耳にした時、爽やかなイメージを持たれるような良い声の持ち主がモーニングコールのバイトとして選ばれるようですよ。声質に自信がある人にはいいバイトだと思います。

モーニングコールのバイトは、女性向けのお仕事というイメージですが、募集会社によっては男性の採用もあるようです。仕事の内容としては、依頼を受けた依頼主を毎朝電話で起こしてあげることが仕事です。当然、自分自身も朝早くに起きなければなりませんから、責任感の強い人にしか向かないアルバイトと言えるでしょう。

人気のモーニングコールのバイトですが、時間を上手く使って要領・効率よく儲けたいという人にとっては、モーニングコールのバイトはちょうど良いアルバイトになるでしょう。

タイピングが早い女性におすすめなテープ起こし

会議や講演会などで録音された音声データを聞きながら、その音声の通りに文字を起こしていくお仕事です。文章を書くことが好きな方やタイピングの早さに自信がある方、パソコンに向き合うことが苦痛ではない方に向いているでしょう。録音内容はビジネスや法律などの専門用語を用いられているものも少なくないため、言葉を調べながら書き起こしていくことも要求されます。また、テープ起こしにも種類があり、そのまま音声を書き起こす「素起こし」や、「えっと」や「あの」などの不要な間、言葉を排除する「ケバ取り」などが存在し、どの種類に書き起こすか指定されるため、始めるにあたって知識として知っておいて損はないでしょう。

テープ起こしの仕事を得るには、クラウドソーシングがおすすめです。クラウドソーシングという言葉には外注の新しい形で、不特定の人に業務を委託するという意味があります。今日、クラウドソーシングサイトは力を付けてきており、そこでは主婦や在宅ワーカーが活躍しています。

業務委託の種類も発注者によって様々で、ブログ記事のライティングやロゴデザインのコンペなどが活発に行われています。勿論、テープ起こしを発注している依頼者も沢山存在しますし、案件にもよりますが未経験でも可能、試験もなく、さらにサイトによっては仮払い方式を採用しているところもあるため、未払いの心配なく、安心してお仕事をすることができます。